今年の夏は昨年に引き続き非常に暑いです。7月に実は夏の飲み物の赤紫蘇ジュースを手作りしてみたので、振り返りたいと思います。
赤紫蘇ジュースの効能
詳しいことは皆さんGoogle先生や栄養士にきいてほしいのですが、要はフィトケミカル(抗酸化作用)とビタミンC!です。また紫蘇は漢字からもわかりますように、「命が蘇る」植物だそうで古来からよく用いられる食材です。
ワタクシ子供の頃はアトピーやら夏はアセモで大変不快な夏を過ごしてまして、親が漢方薬やらいろいろ食べさせてたもの1つとなります。
味も私はオレンジよりグレープフルーツ派なので酸っぱいのが好みで、お砂糖は控えめにして作っております。若干紫蘇独特の風味があり、苦手な人もいるかと思いますが、このルビー色が好きですので、そのまま飲んでもいいですし、カクテルの材料として色々割って飲んでも美味しいです。
例えば、少し水分を減らし濃いめに煮出したあと、炭酸水でわってみたり、リキュールなどお酒とわってもよろしいかと思います。
作り方
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作り方はいたって簡単です。
- 赤紫蘇を購入します。手始めに1束で大丈夫です。
- 綺麗に水洗いして、茎からはっぱをもいでください。葉っぱのみ利用します。
- 大鍋に水を2L程いれて沸騰したら葉っぱを投入します。5分程煮だします。
- 火を止めて、ザルやさらしで漉して絞ってください。
- レモン汁を大さじ1~2杯いれるときれいな赤に変身します。(クエン酸でもいいようです)
- お好みで砂糖を溶かし、粗熱をとってから冷蔵庫で冷やします。
冷やすまでは30分程度でできるとおもいますので、ぜひ夏の飲み物、作ってみてはいかがでしょうか。