フィンランド旅4 寝台特急サンタクロースエクスプレス

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ワタクシミニマリストでもありますが、鉄子でもあります。日本でも都心に住んでますので、エコも考えて当然自動車は所有しておりません。一応名古屋勤務時代免許は取りましたが、どちらかというと自動車産業の仕事に役立つかなというノリで、いわゆるペーパーです。お客さんにも引かれましたが。。。

ただし、ドイツにいる間田舎なのでどうしてもいるというので、本当にペーパードライバー講習ってあるんですね、それ受けてから旅立ちました。ということで、ほとんど左ハンドルしか運転してません。(でもランダバウドは慣れて得意です、日本にはないけど。。。)

当然ながら、日本でも、鉄道が発達している欧州ではほぼ鉄道移動です。いろんな電車があってとっても楽しいので、今回は初フィンランド、鉄分血糖値がスパークしながら初の寝台特急の模様をレポートします。

今回のルート

今回のフィンランド旅を企画するにあたり、一番のポイントはオーロラでしたので、それを中心に旅行を組みました。

オーロラ観測としてはラップランドなど北部、レヴィやサーリセルカが有名です。今回泊まりたいホテル(ガラスイグルー)があったため、拠点はレヴィにしてオーロラチャンス2晩。

同行した友人がサンタクロースにも会いたいという希望もありましたので、ラップランドの主要拠点でもあるロヴァニエミでもオーロラチャンス1晩。の計オーロラチャンス3回を狙ってました。

今回個人旅行ですので、どうやって移動するか色々調べた結果、レヴィやロヴァニエミまでは飛行機も飛んでいる。しかし、調べるとなんとサンタクロースエクスプレスなる寝台特急があるではないか!!!

フィンランドの鉄道HPで探せば、ネットで英語で簡単に予約もできますし、日本語での説明サイトも結構ヒットします。どうも、寝台も2人個室シャワーありコンパートメント、シャワーなし2人部屋個室、普通の座席と色々あります。

Night trains and sleeping compartments - VR
You can relax and rest when travelling on a night train from one end of Finland to the other. You can also take your car with you.

今回はシャワー付きコンパートメントをネットで選択です。空き部屋がWebでみれますし、ほんと便利ですね、もちろんクレジットカードで決済、QR付のチケットがE-mailで送られてきます。

時間短縮も考え、片道だけ寝台特急で戻りは飛行機にします。先にロヴァニエミ、その後レヴィ、レヴィは車で15分の場所にキッテラ空港もあるので、当初キッテラからヘルシンキに戻りたかったんですが、フライト時間が難しく、最終的には以下ルートに。

  • ヘルシンキ>ロヴァニエミ(寝台特急)
  • ロヴァニエミ>レヴィ(ローカルバス) レヴィで2泊オーロラチャンス2回
  • レヴィ>ロヴァニエミ(ローカルバス)ロヴァニエミで一泊オーロラチャンス1回
  • ロヴァニエミ>ヘルシンキ(飛行機)

やっぱりコメント読んだらLCCは不安だから高くてもフィンエアーとなった場合のフライト時間やら(価格はLCCの3倍程ですがリスク考えるとフィンエアだねぇとか)、ローカルバスの時間を確認など、そこそこ時間はかかりました。

でも世の中便利なもので、フィンランドのローカルバスも日本でネットで予約できるなんて。まぁ計画通りいくかはわかりませんが、Let’s see.

いざ乗車

中央駅で乗車前に、ストックマンという老舗デパートの地下食料品売り場で夜ご飯を少し買い込み(でも食堂車も試す予定)、いざ駅へ。

駅も立派でアールデコ?風なカクカクした建物。中の掲示板はデジタルですが、旅情を誘う駅です。欧州の駅はどこも風情があってすきですが、デジタル化が進んで、ほんと便利です。必ず掲示板で乗車予定の電車とプラットフォームを確認です。

ホームに向かうと、電車すでに入構しております、ワー鉄分血糖値あがるじゃないか⤴

初日泊まったホテルの壁紙にもいましたが、ここにもフクロウさんが!そしてサンタも!きゃー

二階建てで結構高さがあります。日本の二階建て新幹線や特急より高いです。いよいよ社内に乗り込みます。

うぉー、二段ベッド~ そしてキャットウォークのような階段!

写真左の扉をあけるとトイレに。で、シャワーはどうなっとるんだといろいろ探すと洗面台横にレバーがあるので、それをひくと、洗面台の壁が手前に引けるようになり便座側にスライドするように。

するとスライド後奥の壁の上に、シャワーの口が。構造的にシャワーを浴びるとトイレエリアの床は濡れるようです。トイレエリア自体は華美ではありませんが、清潔で全く問題ありません。

当初、友人が2F部分で寝ると言い張ってましたが、デカイスーツケース持ちのため、どうやっても上げられず、1Fエリアでも完全に開くの無理そうだったので、私が2Fで寝ることに。笑

寝台横に荷物置き場スペースもあります。こういう時にミニマリスト力発揮です。リュック1つなので、もってあがるのも楽々です。ヘルシンキの駅はさほど階段はありませんが、欧州の駅、地下鉄はほとんどエレベーターエスカレーターを期待できないので、身軽が一番です。

そして、このフクロウまくら、今夜はこの子に抱かれて眠ります。バスタオル、タオル、そしてサンタマーク付きのペットボトルのお水がそれぞれセットされていて、利用できました。

枕元には時計やアラーム、読書灯まで。十分な設備です。

後程、他のコンパートメントをチラ見しますと、犬と同伴できるコンパートメントもありましたし、シャワーなしコンパートメントのほうが空間は広かったです。トイレシャワーは外の共有のものを使う仕組みで、コンパートメント内にはほぼ同じ体積に鏡と洗面台のみついているので、空間は広そうです。我が友人のようにスーツケースのお客さんはシャワーなし寝台が良いかもしれませんね。

そして食堂車

デパ地下で買った生ハムやらスパークリング、チーズとサラダで結構満腹で食堂車で食べれるお腹ではありませんでしたが、お酒を買い足すのを目的にいざ食堂車へ。3両ぐらい歩いてからでしょうか。下記アプローチの絵に導かれてドアをあけると、そこに食堂車が。

お客さんで満席やん!事前情報でも乗車後はすぐ満席とありました、全部埋まってます。気を取り直して、奥に進むと、カウンターエリアとさらにおくには立ち飲みエリアが。

酒類はコンパートメントに持ち込み禁止ということで、ここで白ワインを飲んでいくことに。

パスタ・ミートボールなどのミール類とコーヒーや生ビール(クマ柄のやつ)やワイン、ハードリカーなども置いてます。

お姉さんによると深夜1時で閉めて、朝4時にまたOpen とのことでしたので、朝狙うことにして自室に引きこもります。

世界の車窓から

著作権上こちらには載せられませんが、自室に引きこもり後は、スポーティファイで銀河鉄道旅をかけて車窓の風景を堪能することに。動画もとりましたが、音声がはいるので、写真に焼き直してこちらにシェアします。

いや~素敵な風景。

揺れはありますが、ちゃんと寝れました。とは言え時差ボケは友達。4:30起きです。でも1時間づつずれているので、順調に順応しつつはあるというので、良いことにしましょう。

次回はロヴァニエミ到着後、オプションツアーでベリー摘みとハイキングにいったので、そちらの模様をお届けします、お楽しみに~