ミニマリスト、人間ドッグもミニマムに。健康診断の要不要をみきわめる。

健康
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年も押し詰まってきましたので、本日は任意継続した保険組合の人間ドッグに行ってきました。

実は昨日読んだ、最新号の雑誌プレジデントがなかなか思い切ったテーマを持ってきてましたので、今回は健康診断や医療健康情報への対峙について考えてみます。

「信じてはいけない、健康診断」

昨今の医療・健康情報は玉石混合で何を信じたらいいかわからないという方は多いんじゃないでしょうか。

ワタクシも病気を患ったこともあって、ぼちぼち栄養学やら健康・医療については独自で勉強をすすめてます。

また、人体実験もしかり。自分の体を使ってのトライ&エラー。

誰にも責任押し付けませんし、一番納得感がある方法です。

今年食事療法などをやってみた結果を見ても、自分の体は自分が一番わかるという事が確認できましたし、各人の「個体差」が大きいこともあるので、「標準的医療」ってどうだろうと思うこの頃です。

過去の医療常識が今では非常識ということも多いですし、まったくエビデンスがないことがまかり通ってたりもします。

お医者さんはその道の「プロ」なんでしょうけど、私の体の「プロ」ではまったくありませんしね。自分以上に自分の体がわかる人なんていませんからね。

お医者さん相談と参考情報程度で、何事もそうですが、自分の頭で考えて検証しながらすすめる、主体は自分というのが重要だと思いました。

健康診断は必要か?

この最新号のプレジデント、その筋では有名な近藤医師と養老先生のインタビューから始まってます。

近藤先生の書籍はいくつも読みましたが、ワタクシ諸手を挙げて賛成とはいきません。が、日本の現代医療のダークサイドはよくわかります。

厚生労働省、医薬企業、白い巨塔の大学など研究機関、それを取り巻く権力とカネカネカネ。マスコミもひどいですからねぇ、皆様お気をつけあそばせ。

詳細ご興味あるかたは、図書館にもプレジデント置いてますので読んでいただくというので内容は割愛しますが、まぁ何事も「自分の頭で考えて、やってみる」「人に言われるがままではただの情弱」ということに尽きるんだと思います。

これは誰が、何を目的としてやっているのか、利益/不利益は何があってそれをこうむるのは誰か。

会社から言われるからはいはい健康診断にいってるのもだめだなと思いました。

ワタクシはセミリタイアしたので、必須義務ではありません。

今回は受けることにしましたが、そこはミニマリスト、自分の頭で考えて必要最小限にとどめることに。

胃のX線検査をキャンセル

今回のプレジデントを読んである程度すでに知っている内容が多かったんですが、1点、新しい情報がありました。

それは胃のX線検査です。いわゆるバリウム検査ですね。

どうも記事によると、ほとんど胃がん発見はできないくせに放射線被ばくが多いようでデメリットの方が多いようです。

具体的な数値としては、15~20mSv(ミリシーベルト)で、胸部X線写真を撮影する際の150~300倍の被曝量だそうで、当然、発がんリスクがあります。

不快なバリウムをのんだりぐるぐるまわされたり、白い排出物でお腹も2~3日不快になることを考えると果たしてわざわざバリウム検査ウケる必要ってあるのかしら?

また医療のプロである「医者」もデメリットを知っているので胃のX線検査は受ける人が少ない!らしいです。なんと。

本当に胃がんの恐れのある方はよっぽど胃の内視鏡検査(胃カメラ)をしたほうが発見されるようですね。

こちらは昨日きづいたので予約時は特に注文つけてませんでしたが、本日当日受付の際、無事キャンセルすることができました。

一点ご注意願いたいのは、これあくまでも「自己責任」ですので、みなさんやらないリスクも含めてちゃんと自分で考えてくださいね。ワタクシはキャンセルしましたけども。

あと、会社によってはかってにキャンセルできない企業などもあるようですし、好き勝手キャンセルできないようです。

理由として、以前バリウムで調子がわるくなった、もしくは、別の施設で内視鏡検査を受けますと言わないとキャンセルできないようです。ワタクシは後者でキャンセルできました。

内視鏡検査する気はないんですけどね。というのも現在の自分の胃に自信があるからです。

以前、しめ鯖を自作してまさかのアニサキスにやられたことがあります。その時人生初で胃カメラを飲みましたが、先生曰く綺麗な胃だそうで、オプションのピロリ菌検査もしてもらいましたが、ピロリ菌もいないというこでした。

ですが、子供の頃から胃は弱いかなと思っておりました。同じものを家族で食べてもワタクシだけ胃腸炎になったりした過去実績があえります。

以前受けた東洋医学の検診でも心臓をかばって胃に負担がかかってるというよくわからない診断をされてますが、本人の実感としてもサラリーマンしてたあいだはちょっとした逆流性食道炎か胃炎ちゃうかなと思う症状が度々ありました。

ですが、糖質制限をはじめてから綺麗さっぱりその症状がないんですよね。

誤解されてる方多いと思いますが(私もそうでした)、脂質やタンパク質より糖質の方が消化が悪いので、やっぱり体に負担がかかってたんですね。特に食物繊維は牛じゃないんで人間は消化吸収できないですし。これ、ワタクシにとっては糖質制限のほんと大きいなメリットです。

また、仮に癌があったとしても、早期発見ってファンタジーなんです。癌はもう見つかる時点で15年ぐらい成長した結果なので。全くもって早期発見ではないので、医療機関の仕事を作ってもウケさせてるだけよなぁとつくづく思います。

ということもあって、今回は胃のX線検査、自分で考えた上でのキャンセルとなりました。

その他女性検診もキャンセル

乳房であったり子宮であったり、女性にしかない臓器がありますので、この辺はオプション検診になっていることが多いと思います。

以前は毎年人間ドックでも受けてましたが、効果というかやるメリットを感じれないのですよねぇ。なので、今年はすべてパスしました。

というのも、具体的に悩んでる症状を検診の先生に言ってみてもらったところで、別途専門医に見てもらってください、としかならず。。。

じゃ、わざわざ時間とお金かけずにかかりつけの医師にみてもらうほうが良くな?と。

殿方にはわからないと思いますが、あのマンモグラフィーもインチキだしなぁ。

あれものすごく痛いんです、おっぱいせんべいみたいにされるんですよ。

男性器をせんべいにされると想像してみてください、痛いでしょう。出産の痛みを男性に与えたら死ぬどころじゃない痛みと推察します。

痛いわりに、結局マンモグラフィーでも病気がはっきりわかるわけではありません。はっきりせず超音波エコーもやるということが数回あったので、マンモグラフィーは断固拒否です。やる意味ないでしょう。

ワタクシ、実はMRIもウケたことがあるんですが、これもインチキ。造影剤とかわけわからないものを血管にいれられるんですけど、MRIでは病巣があると診断でたんです。

が、今までぜんぜんマークしてない所にでたので、再度超音波で確認すると、そこには何もない。なんやねん、それ。大掛かりにやって一万円以上も検査代とってそれかい。怒

検査だけではありません。

かかりつけのお医者さんに診てもらっても、西洋医学的には対処療法がほとんんどで、原因が不明なまま根本治療することはほとんどないので、あんまり医者を信用してないってのもあります。

平たく言うと、医者に診てもらったところで、ソリューションもない、解決もしない、じゃ行く必要ある?となります。

よっぽど自分である程度食べ物や運動でコントロールしたほうが事実確認の上場合によっては結果がでるので、やはり自分自身でなんとかするぐらいじゃないとダメだなというのが最近の見解です。

西洋医学の父 、ヒポクラテスの名言にこういうのがあります。

 Anyone has a hundred great doctors in the body.

誰でも体の中に百人の名医を持っている

人間の体ってほんと精密だなと食事療法のトライ&エラーをやってると実感しますので、この名言はその通りだと思います。

先天性の病気治療や事故・外傷などの緊急医療は必要だと思いますが、(先天性以外の)内的に発生した病巣はなんらか自分が生活のなかで自分自身が作り出したものが多いと思います。

故に体に備わっている自己治癒力をいかに高めるか、道理に合う方法を自分で探していくのが近道のように思います。

医療不信がありながら、でも「健康診断」自体はうけるの?

これは、よくよく考えた結果としてYES。

とくにデメリットのない検診については、ここ2~3年の値の比較といういみで健康診断を受けておくかという結論です。

血液検査などでいろんな現在の数値を把握すること自体は必要かなと。

その数値が「標準の範囲かどうか」「外れ値なので薬を飲んで標準値になるように努力する」ことはしませんし、またそれは別の話。

「標準値」ってのも政府の統計数字と同様、ほんとに信用なりません。

数字マジックってどうにでもなりますしね。参考情報ぐらいで。自分の体に聞いてみるのが一番です。

その個体情報に特化して、体全体の相関も見た上で判断をできるならまだしも、XX科と分断された診断が多い中で、1つの数字だけで診断するような医療ではねぇ。

人間の体っていろいろつながってるので部分判断されてもねぇ。

などなど、その情報をどう使うかは自分次第です。

あとは身体検査的なものはちゃんと経年比較したいってのもあります。

身長体重のトラッキングだけではなく、視力や肺活量なども。

(蛇足ですが、会社を辞めた成果?!で視力1.5を奪還!)

自分の現状を「被ばく」などのデメリットや体の不快がなく受けれる部分については、取捨選択して検査を受ける意味はあると思います。

というので、ワタクシはワタクシの体の現状を鑑みて考えた結果、今年の人間ドックはこのようになりました。皆様も健康で年末年始お過ごしください。