ミニマリストの災害準備

ミニマムライフ
出典参照:気象庁衛星画像

皆様、せっかくの秋の3連休、残念ながら台風19号で台無しになりそうですね。

まだ台風15号の爪痕が濃い千葉エリア、心配ですね、お見舞い申し上げます。

日本だけではありませんが、昨今の気象異常や自然災害の規模がこれまでとは違うように思います。人間が好き勝手してきた結果といえばそうなんですが(人類を代表してませんが、反省)、エコや資源の無駄遣いを辞めようという風に社会が変わってほしいものです。

ワタクシも微力ながら、エコ・ゼロウェイストとしてできることは気を付けているのと、日々今後も精進です。

エコ/ゼロウェイストライフはじめてみます
昨今海洋プラスティックゴミの問題がニュースでとりあげられることが多くなりました。今までもなんとなく、環境に悪いことはしないように生きてきましたが、時間持ちの今もう少し意識して日々生活しようかなと思っています。エコ/ゼロウェイストライフのきっかけたまたま視聴した某国営放送の番組。こんなに海にはゴミが垂れ流されてるのはほんとしりませんでした。でも この日本のベンチャー...続く

みな様は、もう準備はお済でしょうか?今回は我が家の災害対策準備についてシェアしてみたいと思います。

備えあれば、憂いなし

我が家の日頃の災害への備えは、特別なものはあんまりありません。

基本、山道具・キャンプ道具がすべてそれを兼ねてます。敢えて言うなら、少々の食糧備蓄でしょうか。あまり古くなっても困るので普段も使う保存食糧を「ローリングストック」として回してます。

そして、ミニマリストの最大のメリットはこの災害時に発揮されると思います。

たまにミニマリストは災害時に弱い的な記事もありますが、私にしてみたら、それは逆。(極限さんはのぞきますが)

日頃から、身の回りが整理されているため、必要・不必要、さらにその優先順位が明確です。

ワタクシ、一番最初に感銘を受けたのは新聞広告の見出しにでてたドミニクホーローさんの記述で詳しくは忘れましたが、「火事になったとき、ぱっと必要なものもって逃げれますか」というので目から鱗がおちました。

ガラクタやノイズはいらんと。絶対いるものを愛でて、優先順位がついていれば、どんな時も大丈夫なんだ~と思ったものです。

また、地震で物が落ちてきて圧死とか最悪な死に方はご免です。モノが多い汚部屋、本当にその可能性があります。ガラスが散乱して足を切ったりなど。ワタクシ神戸の震災を経験してますので、そういう背景もあり、モノより自分と自分の体験に投資するミニマリストとなっております。

じゃ、どんなもの用意してるのというのを順に見ていきましょう。

山道具・キャンプ道具

基本は以下。

  • 登山用軽量テント2~3人用 1つ
  • シュラフ 2人分
  • マット2人分
  • ガスバーナー
  • コンパクト焚き火台
  • 300円ショップで買ったアコーディオン型たためる水タンク
  • コッヘル(鍋)、シェラカップなどの山用食器(普段からも使ってます)
  • 小分け済み調味料(塩コショウ油など最低限のモノ)
  • キャンプ用食器洗いセット
  • 下着ソックスなど着替え 夫と私の分1セットづつ
  • 生理用品、ティッシュトイレットペーパー
  • タオル2つ
  • アイマスク、耳栓 2人分
  • シャンプーリンス洗面セット
  • スリッパ 2人分(最近はビーサン)
  • 夫用古い眼鏡
  • ヘッドライト 2人分
  • 簡易トイレ(北海道の旭岳などトイレなし国立公園行ったとき用に買って使ってない分)
  • 山用救急セット
  • 現金(千円札と百円玉など崩してる状態で)
  • 山用羅針盤
  • などなど

大きなもの以外はザックの中にいれて普段から収納しています。

ワタクシ共登山やキャンプなどのアウトドアが趣味でよかったなぁと思うのはこれらが防災用品にもなるということ。

また、キャンプでやっている「技」が電気ガス水道などが遮断されたときにきっと活きてくるのを見越して、日々「火起こし」やらランボーばりの「サバイバル術」にあこがれながら精進してます。

脱線しますが、ランボー1にでてくる柄がぱかっと開いて、針やら防水マッチなどハーマイオニーのバック並みにいろいろでてくるランボーのサバイバルナイフ、結構本気で欲しいです。

映画「ハンガーゲーム」なども同じ理由でみてしまいます。ジェニファーローレンス好きだし♡

友人スゴイ美少女なんですが、柄に合わずでゾンビ映画が大好きな子がいました。理由を聞くと「ゾンビに追いかけられた時に生き延びれるようにみてるねん」と返されたて衝撃を受けたのを覚えてますが、今思うと同類ですね。

戻しますが、洋服類も基本アウトドア、旅行を考慮して入れ替えてきましたが、これも災害時役立つことでしょう。

若いころはそれなりにブランドやらファッション番長してましたが、最近はそういう洋服から縁遠く。リーマン辞めてスーツも処分しましたので、基本アウトドア・スポーツ着で固めてます。

要は、「速乾軽量UV」命!

荷物にならずに、洗ってもすぐ乾いて、なおかつスタイリッシュなものや最新テクノロジー品を日々探索し、入れ替えてます。(注:買い足しはいけません、1つ増えたら、1~2つはさようなら)

というので、結構趣味と実益を兼ねてます。昨今アウトドア大流行りでインスタ映えのオサレキャンパー、素敵ですが、私達にはちょっと「重すぎる」人達なので、遠くから眺めるだけそこは満足としてます。やはり軽さ命!グラム単位での検討です。

備蓄食料

さて、なにはなくとも食べ物ないと死んでしまいます。

食料品備蓄というのでは主に乾物缶詰など以下を日々のローリングストックで回しています。

  • ツナ缶 3つ(1パック)
  • 鯖缶 2つ
  • トマト缶 2つ
  • パスタ(乾麺>夫用)
  • 米など 3kg×2袋 >ふるさと納税
  • 飲料水2L×6本 >株主優待
  • 即席麺と即席ごはん 1箱 >株主優待
  • ごま油セット >株主優待
  • ナッツ(アーモンド、クルミ 1㎏づつ)
  • 納豆用大豆スズマル 1㎏
  • 国産強力粉 1kg

ぐらいでしょうか。「株主優待」ってのが光ってますね。笑

日本株には株主優待という制度があって、どちらかというと「それくれるんだったら配当上げろや!怒」という、株主ではありますが。

しょうがない、くれるんだったら絶対使うもので、というのでこういうチョイスになってます。あとは肉系ですかね。

肉は冷凍でお届けが多く、災害時電気こないとすぐアウトになるので、あんまり滞留せずにすぐ食べるほうです。

また、ワタクシ糖質制限をやってますので、災害食が基本アウト。できるだかけ、魚の缶詰のラインナップと腐らない系の豆、ナッツを揃えてます。

サラリーマン時代もサプライチェーンとかロジスティックスを長い事専門にしてたこともあり、在庫管理にはうるさいです。必要以上の量は持たず最適ロットで適正管理、コレ基本です。

ナッツや粉、穀物は本来ミニマリスト的には小ロットで持ちたいところですが、AMAZONはじめ送料や損益分岐点等を考慮するとそこそこ大きなロットになるので、この辺匙加減が難しいですが、日々消費しているので、ダメにしない最低ロットとなるとこの辺に落ち着きます。

今はないけど、あったら良いもの(無責任な妄想)

災害準備といいましても、上記ブツと食糧水ぐらいで、都会のマンション暮らし、他はあんまりありません。ベランダには基本モノが置いてませんし、樋もつまってないので、掃除の必要もなし。

できれば雨戸のある家に住みたいですが、ないんですよね、都会のマンション。ドイツのお家などは必ず雨戸みたいなシャッターと2重窓がセットなんですが、日本もあれを標準装備にしてほしいものです。モノが飛んできてガラス割れるとか怖いですから。

そういう意味では準備は以上なんですが、スゴイ災害を考えてこうなればいいな的な妄想をしてみました。

  • コンパクトシティー構想のマンション
  • 送電網の刷新、地中化かイノベーションによる新技術の導入
  • 上下水道の新しい仕組み

無責任に妄想を語りますが、某電力会社やインフラ会社はあてになりません。不祥事だらけだし。

現在の集中型ではなく、分散型でのエネルギーインフラ供給を誰か偉い人考えてくれないでしょうかね。現在の送電網、現在の災害規模では全然対応力がないように思います。

個々人の家庭でソーラー発電など自然エネルギーをつかってオフグリット化ができればいいのでしょうけど、一軒家じゃなくてマンションですと結構しんどいですし。

電気だけではなく、水という意味でも、上水はなんとかなっても下水も循環サイクル等考えると完全な自給自足って結構難しいと思ってます。電気水道ガスなどの「チューブ」抜かれると都会人は弱いですからねぇ。自戒も含めてこれはとても関心のあるテーマです。

ドラえもんでいうところの、21世紀なんですけど、まだまだですね、令和元年。こういうのもあるので、タイニーハウス番組とかあこがれてみちゃうのです。またこれは別の機会に書きたいと思いますが、「スゴイ人」のイノベーションに期待したいと思います。(無責任なんで)