先日ベトナムカンボジア旅1、ダナンのホテルまでレポートしました。

今回はその続きで、ホイアンの夕べについてレポートしたいと思います。
ホイアンという町
ダナンのホテルから、車で30分ぐらいの距離にホイアンという古くからの街があるそうで、ホーチミン在住の友人によるとすごくランタンで素敵だそうです。
お土産買うにも彼女としてはホーチミンで買うより、洋服やら雑貨など ホイアンの方がおすすめとのことです。
行ってみても思いましたが、街の雰囲気にひかれて住み着いている西洋人が多いように思いましたし、彼らが彼らのテイストで商売もしているようなので、なかなか洗練されたものが多いように思いました。
今回、ランタンというからには日が暮れてからの方が綺麗なんよねぇというので、夕方からぼちぼち行ってみることに。
ホテルのレセプションでお願いしておいたシャトルに乗って出発です。結構大きいなバスで泊り客の皆様は結構行くようです。
道中の風景をみてますと、海沿いに高級ホテルがずらーっと並んでいるようで。
道の片側(海側)がほとんどホテルです。
30~40分の道中、途中までは高級リゾートが続きますが、途中からは建設中、これからの工事現場が!まだまだ建つようですね~
もうそんなにレアなリゾート地ではなく、けっこう知られた観光地だと思いますが、まだまだお客さんを呼び込む感じですかねぇ。
そして、シャトルで到着、帰りもシャトルを予約してて集合場所も確認。
今回実はこの帰りのシャトルで大失敗するんですが、皆様、集合場所には本当に気を付けてください。不慣れな初上陸の街、今回BEBEという洋服屋さんが集合場所だったんですが、なんと、このBEBE、3か所も店があったんです!
私ら、なんか違う方のBEBEで時間すぎてもこないねぇ~ってのんびりテイクアウトのコーヒーのんででさすがにベトナム時間でもオカシイと地図を確認したら、後の祭りでした。
女3人、もういい年なんで、サクッと切り替えてタクシー拾ってホテルに帰りましたが。きっと若かりし頃はもっと焦ってたでしょうねぇ。年の功です。
話がそれたので、本題のホイアンです。
ちょっとまちをぶらぶらしつつ、在住の友人に果物屋さんのマンゴスティンの割り方教わって食べ歩きしたり、雑貨屋をみたりしながら、まずは腹ごなしをすることに。
レストランNGON Villa Hoi An
今回訪れたのは、こちら、Ngon Villa Hoi An。

ぶらぶらしてて入った割には、正解でした。さすがワタクシの嗅覚。
お姉さん達英語も達者で、人気店ぽかったんですが、最後テラスの席なら大丈夫というので、夕食を頂くことに。
取りに行かなくてサーブしてくれる形のブッフェ形式。いいじゃないですか、ストップというまでどんどん出てきます。
そしてごはんもとーっても美味しく!ワインもたんまりいただいて、プチ同窓会です。
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スープから前菜、肉、シーフードとどんどんでてきます。食べたいけど、この辺でストップ!
もっと大人数でたんまり種類を食べたい店でした。
明るいうちに入店しましたが、暗くなってランタンも灯ってきましたし。
たらふく食べたので、ランタンの街をそぞろ歩きです。
光のショー
ホイアン、結構大きな町のようで、今から思えばもっと長い時間過ごせるよう昼からでもきたらよかったかもしれません。
ホイアンからちょっと出た先も結構リゾートホテルやゲストハウスが多いようで、自転車で往来する観光客も多く見ました。水田などの農村風景もあってとても良さそうですので、仮に次回来る時はその辺も考慮したいです。
そして、くらやみに浮かぶたくさんのランタン!
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多くのお店がランタンを飾ったり、ライトアップされててとても綺麗です。南国特有の素敵な樹や花も素敵です。
ホイアンは古い時代交易の街だったようで、日本とも貿易をしてたそうです。
その際の名残りで、日本の商社的な館があったり、日本橋とよばれるような橋があったり。
やはり、川の周辺が一番キレイでした。ランタン自体も売ってますし、ランプみたいなのも色々。
まだ時間もあるし~と素敵家屋のコーヒー屋で一服して、そろそろシャトルバスのBEBEにというので、先述した乗り遅れ事件発生です。
まぁかなり楽しんだし良しとしましょう。
次回は今回宿泊したすてリゾートホテルの内部について。お楽しみに~