そうだ、京都に行こう2021初冬①小説「錦」をお供に。

国内旅/近所
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株式市場が波だったり、お茶会があったりとちょっと忙しくブログをサボっておりました。

お茶会については社中より写真を共有してもらってから記事にしようと思っています。

11月は株式市場が波乱で結構目がはなせずという言い訳をしておきましょう。

となかなか忙しかったのですが、ぽっと夫が平日休める日ができたので京都旅行に行くことにしました。

日本橋から京へ

日本橋から今回は京に上洛予定です。

昔はここから三条大橋まで歩いたんですね〜

今回は(もちろん)新幹線に乗ります。

ロングトレールとか東海道とか48か所とか長距離歩行での旅行も流行ってますが、まだそこまでは。笑

ちなみに新幹線の乗車率。

はほぼ埋まってる感じです。ガラガラが懐かしい。

JRの回者じゃないですが、今回は東海ツアーズの商品を使いました。

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このパックだと、ほぼ新幹線往復代のみで新幹線往復+ホテル2泊です。

ホテルはどれを選ぶかで値段が変わりますが、京都は新しいホテル乱立でインバウンドも減ってるのでホテルは激安です。

つまりビジネスホテルだったら2泊宿泊代がタダ!

もうこれは行くしかないでしょう。

本日は東海道新幹線、品川過ぎたあたりからちっちゃく富士山見えてましたが、やはり三島あたり、このようにバッチリ。

なんか幸先が良い感じです。

宮尾登美子の「錦」をお供に。

最近西日本方面への異動は飛行機を使う事が多かったのですが、(春の白浜とか)久々に新幹線なので、結構時間がありますので、これは読書タイムです。

そういえば、なんか急にブログのとある記事へのアクセスが多いなと思ってたら、ちょうど新しい配役での「女系家族」が放送されてて納得。

昔の女系家族の映画についての記事、たいして女系家族については書いてませんでしたが、、、

まぁいいでしょう。

旅行中だったのでこの2夜連続ドラマもちろん録画をしてあるので、後程視聴の上感想は記事にしたいと思います。

そして話それましたが、旅のお供は「錦」。

帯や名物裂で有名な龍村をモデルにした小説です。

ワタクシ、龍村の帯はもってませんが、この前濃茶にむけて茄子型の茶入れをかったので、そのお仕覆が龍村の裂だったと思います。

あ、あと古帛紗も。

ネタバレになるので、小説の内容の詳細は書きませんが、まぁこの時代、その道で精力的に仕事してる男の人ってたいがい「火宅の人」ですね。

女系家族程船場船場してませんけど、どうやって織物の商売になっていったか興味深く読めました。

先日山崎豊子の「ぼんち」も呼んだんですけど、この錦はぼんちと女系家族を足して薄めた感じでしょうか。織物の仕事・商売フォーカス部分がほかの2作品より多めと思います。

ぼんちは商売の部分はちょっと少な目でいかに船場の大店のだんなが女抱えてるかのほうがフォーカスされている気がします。

「錦」では龍村をモデルとした帯屋さんが出てきますが、でももともと京都ではなく、大阪の船場の両替商なんですねぇ。

おじいちゃんの代までは羽振り良かったけど、家業傾いたからええとこのボンやのに、京都の呉服屋さんに丁稚見習いしてボてふりするとか、このボン、根性あるわ~

また、おじいちゃんに3歳から仕込まれた一通りの芸事やら芸術品を見る目をやしなってもらったのが一番の宝物ですねぇ。

私もこんなじいちゃんほしいわ。

茶道も昨年の今頃より始めたので、お茶道具などにも関心を持ってみるようになりましたが、陶磁器のみならず、仕覆などこの織物の世界もありますからねぇ。

今回の京都の旅でも1~2軒お茶関連の場所を予定しておりますので、それも次回以降ぼちぼち記事にしたいと思います。