コロナ引きこもり中の娯楽?としてSNS上でまわってきた音楽リレー。
音楽人生に大きな影響を与えた10枚のアルバムを選ぶという任務ですが、少々アレンジしてます。
前回はDay7では妹から影響を紹介しました。

本日はバレエ音楽です。
※アイキャッチ及びブログ内アルバムの写真はAMAZONサイトを参照しております。
バレエとのファーストコンタクト
実家にあったチャイコフスキー3大バレエのLP。
- 白鳥の湖
- くるみ割り人形
- 眠れる森の美女
確かカラヤンだったと思いますが、LPはもっと青っぽいの白鳥のプリマがアップのジャケットだったと思います。
ネットで同じもの探せないので、別のモノを参照リンクで。
今度実家帰ったら発掘しないと。
まったくバレエは習ってませんでしたが、憧れでした。
漫画のSWANもかなり好きで、ラリサと真澄の黒鳥32回転対決シーンが好きです。
今度実家帰ったら発掘しないと。
まったくバレエは習ってませんでしたが、憧れでした。
漫画のSWANもかなり好きで、ラリサと真澄の黒鳥32回転対決シーンが好きです。
絶対私にはできない!(Youtubeの00:30辺りから、オディールが32回転します)
絵も綺麗だし、優雅な世界に見えて、かなり根性モノでした。
ジョルジュドンのボレロ
もう一つはSWANにも出てきてルーシーが躍るボレロのオリジナルである、ジョルジュドンのボレロ。
コレ、静かに見えて激しい踊り・音楽です。コア力無茶苦茶必要でしんどいと思いますが、それが全くジョルジュドンの表情に出てないからすごいです。
最初にこれは「愛と悲しみのボレロ」という映画で見て衝撃ウケました。
内容も感動的ですが、素晴らしい踊りと音楽が印象的です。
同じメロディーが繰り返されますが、楽器も以下のように変わっていきます。
第1フルート → 第1クラリネット → 第1ファゴット → 小クラリネット → オーボエダモーレ →第1フルート、第1トランペット ・・・もっと続く。
後から知りましたが、戦争を挟んで世界をまたにかけた4家族の物語の映画ですが、ヘルベルト・フォン・カラヤン、グレン・ミラー、ルドルフ・ヌレエフ、エディット・ピアフがモデルだったそうで。
ボレロとジョルジュドン、基本的にこの音楽と映像はセットです。