読書感想:家康江戸を建てる

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昨今の大雨川の氾濫で、ふと未読のこの本を思い出し読み始める。

小田原攻めの後、秀吉から沼地のど田舎に国替えせえと言われても断らず、家康とその家臣によって大阪みたいな商都目指して大改造されて行く江戸プロジェクトX。

中々面白いです。

利根川改造も信玄堤を参考に応用したと、やっぱり昔の武将は戦争だけじゃ無くインフラ系も強いよなぁと。

利根川/荒川の大改造を経て、現代においては、ほんと自然の要塞的な地の利があるなとここ10年程東京に住んで思います。

東京湾で守られてますし、千葉と伊豆半島が守ってくれて、海抜の低い江戸川区が犠牲になってくれますし。

世田谷や渋谷など「谷」エリアは結構すぐ水が溜まりますし、杉並も大雨とか雹とか被害がわりとありますしね。

皇居のある千代田区が最強なんだと思いますが、まぁ隣接する中央区も大丈夫ですね。

墨田川ってかなりコントロールされている川なので、ここが決壊する前に目黒川とか他の川がほとんど決壊するでしょうし。

風水って占い的で胡散臭いと思われている方も多いですが、要は環境学地政学ですからねぇ。

同様に惑星の運行と周期性なども統計予測の世界と同等と思っているので、占星術なども好きです。

アーリーリタイヤしたので、時間もあるし風水と天文学や占星術は勉強してみようと思います。

なお、こちらの書籍、土木工事のプロジェクトXのみならず、小判の鋳造・良貨が悪貨を駆逐する的2つ目のエピソードも面白いのでお勧めです。