随分ブログをお休みしてました、決して感染してたわけではありません、コロナ。笑
あ、もしかしたら別の病気ですね、サボり病~笑
株式市場含めて、各国のニュースが面白すぎて、そっちに集中してたせいです。。。
さて、以前の自己免疫を向上してコロナ対策の一環で黒ニンニクの記事を書きましたが、今回は第二弾、ボーンブロススープについて綴ってみたいと思います。

ボーンブロスって?自家製鶏ガラスープです。
以前、NYだかセレブの間で流行ったそうです。
が、その当時は全然しりませんでした、こういう名称では。
簡単に言えば、自家製鶏ガラスープ。
何周遅れかの流行りにのって、我が家、コロナ対策も兼ねて「ボーンブロススープ」を最近毎日飲んでます。
Goldenargo.com
作り方
- 鶏ガラを 綺麗に洗って熱湯で霜降りにし ます。
- 圧力鍋に鶏ガラとクズ野菜と香味野菜やハーブを入れます。家にあるもの適当でいいです。
- ショウガ、白ネギの青い部分、ニンニク、キャベツの芯や玉ねぎの捨てる部分、あとはローリエなど。
- 大さじ1杯程度のお酢を入れます。(骨のカルシウムやミネラルを溶かしだすため)
- 味は塩をお好みで。できた後で味を調整しても良いと思います。
- 圧力鍋のMaxまでお水を入れてで煮るだけ。 我が家はWFMの圧力鍋でピン3つあがって20~30分です。 通常のお鍋であれば1時間以上煮た方が良いと思います。
- 最後にくず野菜や骨をザルで漉して出来上がり。
- (オプション)私は手間でも、鶏ガラの骨から肉をそぎ落として、これもシーチキンみたいなほぐし肉なんで、残さずいただきます。
なお、レシピによると3番だしまで余裕で取れるらしいので(!)、パレオ食ではありませんが、人類のご先祖よろしく骨髄エキスをタップ含んだミネラルとタンパク質満載の黄金スープです。
スープの効用・使い方
たんぱく質やミネラルがたっぷり含まれています。
このたんぱく質、アミノ酸に分解されているものも多いようですので、消化にも優しいです。
そのまま温めていただいても良いですし、カレー、他の野菜や肉をいれたスープの原料としても使えます。贅沢ですね、市販の加工調味料使うより。
ワタクシ、飲むプロテインが苦手なので、ちょうど良いのではないのかなと思って始めました。
また、お子さんと一緒に春休みの自由研究として解剖教室で鳥の骨格を勉強できます。
これ背肝かぁとか。(背肝は内臓だけど…ガラについてる)
材料は国産ガラか手羽とかモミジ(コラーゲンいっぱい)でも大丈夫です。
うちの近所はどうも肉屋(牛・豚)よりも鶏やが多いようなので、国産のガラとかもみじとか安価に手に入ります。大量ですがハナマサでも売ってますし。
最初の処理だけしちゃえば、あとはテレワークしながら余裕でできますし、忙しい働くお母さんお父さんだったらホットクックとか調理家電でも良いかもしれません!
ぜひお試しください。
昔実家で参鶏湯なども母が作ってましたが、は高麗人参入手とか面倒ですし、2人家族だと多くて飽きるので、今度は牛骨かテールでソルロンタン作ってみたいです。
豚ちゃんはね~ 私豚骨のにほいがダメなんです。
ラーメン屋の前は息を止めてとおってますので。
ということで、また牛骨系やったらシェアしたいと思います。お楽しみに~