皆様、このコロナ騒ぎのなかいかがお過ごしでしょうか。
うちの夫のプロジェクト先、感染者出たビルなんですが、下請け扱いのせいか社員はテレワークの癖に業者は痛勤せよと。
なんて危機感のないブラックとあきれながらも、さすがに都知事の要請がでたあと金曜日はテレワークになりました。
うちのツレ、たまに腰が痛くなるというのもありますし、ワタクシもずーっと座りっぱなしはよくないよねぇというので、ここ数日スタンディングデスクを検討してましたが。
が、発明は必要の母。
なんと、普段は布団を入れてるクローゼットをスタンディングテーブルに。
我が家のコロナイノベーションをご紹介します。
ミニマリストのトランスフォーマー家具
以前記事にもしましたが、我が家は現在お布団というかごろ寝マットの寝具を使っております。

ということで、これらの寝具、3つクローゼットがあるので、2つは夫と私の洋服用(スカスカですけどね)、1つは寝具用に割り当ててます。
今回この布団用のクローゼットを使った革新アナログトランスフォーメーションです。
ふだん、意識高い系人種のデジタルトランスフォーメーションとかイノベーションを結構ディスッテおりますが、口先だけじゃなく、やっぱり結果だしてなんぼですからねぇ。
このアナログイノベーション、その上材料費ゼロ!
某カードじゃないですが、プライスレス!
寝具の出し入れというあなたの労力だけで実現できます。
さらにこのスタンディングデスク、高さ調整もできるし、ブースっぽくて集中できるらしい(夫談)。
さらに、取り出し済みの寝具というかごろ寝マットをつかって即席「寝そべりあ」も。
休憩時はここでごろ寝です。
意識高い系ならぬ、意識無くし系で良く寝る夫なんで。。。
私は仕事してた頃は、夫がリビングでTV三昧の為、風呂の脱衣場件洗面所がテレワーク場所でした。
洗面ボウルにクローゼットの板を渡して即席デスクにしてインド人とかポーランド人とかと夜中に電話会議してましたけどね。。。ドライヤー用の電源もあるし。
まぁ、今回のクローゼットの方が良さそうです。
まぁ、ドラえもんの押し入れベッドの発想ですけど。
この情報をシェアしたろ頃、元同僚は自分は観ず抜いてバスタブで外人とテレカンしてるというツワモノもおりました。私の洗面所ソリューションもなかなかと思ってましたが、これには負けた!笑