先日、某国営放送の朝の新年番組で平野レミさんがレミパンで料理を作っていました。
何気に見てたんですが、”レミパン”ー平野レミプロデュースのフライパン件鍋ーを見て閃きました。 ピキーッ。(ニュータイプの証)
大きなフライパンを断捨離できるんじゃないかと。
今回はまだ捨ててませんが、フライパンの要不要を検討してみたいと思います。
そもそもはコンベクションオーブンを追加購入したので、
フライパン断捨離を思いついたのは、そもそも先日購入したコンベクションオーブンの購入がきっかけです。

ミニマムで生きていきたいのに、買ってしまったコンベクションオーブン。
1つ買ったら最低1つはサヨナラしたいのが心情。
うむー、どうにかならないか、とネットサーフィンしてたら、どうも電気調理器を多用されている著名人のブログが目に留まりました。
同じようにデロンギのコンベクションオーブンも使われており、肉魚野菜焼きなどの調理はほぼこれ、ホットクックなどその他電子調理器も多用しているので、ガスコンロは1口上等とのこと。
これをみてさらに閃きました。ピキーッ。 (ニュータイプの証)
この度購入したコンベクションオーブンを多用することで、デカくて重い鉄のフライパンを断捨離できるんではないかと。
今までフライパンの利用用途は?
糖質制限する以前は、このフライパン、とても利用頻度が高かったのです。
2人分のパスタやチャーハン、麻婆豆腐や炒め物、揚げ物などなど。
だし巻き卵やオムレツなどいろんなものをこれで作ってきました。
最近は魚の良い油や飽和脂肪酸も敵視しない方針を取りつつあるので、サバやサンマも油を落とす魚焼きグリルではなく、煙とにおいはすごいのですが、フライパンでソテーするようになっています。
とかなりスタースタメンな調理器具の一つなんですが、随分前からジワジワとちびパン(2つ)の利用頻度も上がってきています。
Goldenargo.com
ホットケーキやお好み焼きなど綺麗に一人分焼けますし、アヒージョやちょっとしたつまみ、オムレツも中年にとってはちょうど良いプチサイズ。そのまま食べ敷きしいて食卓にだせますし。映えもします。朝食用に2人分それぞれのちびパンに卵やソーセージおいてグリルに入れっぱ調理も可能です。
ワタクシとしてはできればフライパンだけで3つも持ちたくないのですが、なかなかこの整理ができずにおりました。
糖質制限をきっかけにした、お家での料理のシンプル化
ただ、大きな転換もありました。
この夏より食事療法として糖質制限を取り入れるため、基本ワタクシは炭水化物祭りからは足を洗っております。(美味しいけど)
基本夫も良い中年なので、平日のランチなど外で炭水化物は無理せずとも食べれるものなので、食べてもらい、家では作らない方向にすすめてます。
という事を考慮すると、もしや、パスタ、チャーハン、焼きそばなどを家では作らないと誓った今、2人前つくれるデカイ鉄フライパンは要らないのではないかと。
肉料理、魚料理はこれからオーブン使えば良いし。野菜も酵素取るために生でサラダか外人みたいにオーブンで焼くだけ簡単調理で合理化してしまえばと。
中華料理は糖質(甘味調味料や片栗粉のトロミなど)が多めなので、もうできるだけ家ではつくらず、塩味ベースのシンプル調理に合理化してしまおうと思ってますし。
どうしてもたまに食べたい時は外食で、家で作るもの外で楽しむものを整理してしまえば、保持すべき食材、調味料、調理う道具もかなりシンプル化できます。
たまにはチートデイで炭水化物祭りとなりそうな所も歯止めがかけやすそうですし。
色んな要素を考慮してみても、大きいフライパンの断捨離、メリットの方が勝ちそうです。
ただ、そのためには、ちびパンで一人分麻婆豆腐をうまく作る技術(混ぜたり炒める際にこぼさない技術)を磨かないといけないというのはあります。
まぁ、最悪ちびパンでできないばあいは、手持ちの圧力鍋、深鍋としてもつかえますので、レミパンのように炒め物も鍋でやればええと。飛ばないし(こぼれない)ちょうど良いかもしれません。
ふむ。
当分、この方針で大きいフライパンをどっかかくして使わないようにし、ちびパン、コンベクションオーブンを多用してテストしてみます。
結果はこうご期待。