年末年始から非常にきな臭い政情になってまいりました。
今朝のニュース(1月9日)を見ましても、中東情勢、ハラハラしますねぇ。
皆様、昨今の国際政治をどうご覧になっているでしょうか、本日は短いですがあくまで個人のですが、所感をつづりたいと思います。
だから好きになれない、アメリカ人。
ワタクシ、国際関係学をかじったものとしては中東の政情は見逃せません。
株でお金に働いてもらっている今はなおさら。
地政学からみた経済への影響ははあり知れないため、日々チェックが必要です。
「目には目を、歯には歯を」byハムラビ法典。
トランプ、これ知らんのか?イラクってこれの元祖エリアやで、と教養を疑いたくなる諸言動。
私らは戦争を起こしたくないと宣いますが、先制攻撃したのアメリカやんけー、と。
独断と偏見の塊ですが、ワタクシアメリカもアメリカ人も大嫌い。サラリーマン時代も結構アメリカ人と喧嘩しましたしね。やられたら3倍返しです。
ということで、ワタクシ自身は北米には絶対渡航したくないし(ごはんも美味しくないし、時差もきついし、歴史文化が果てる地←偏見)、アメリカ系の飛行機には絶対乗りません。
北米方面でお仕事の皆様、どうぞご自愛ください。
経済への波紋。
もう、これのせいで為替もNYダウも原油WTIも乱高下。
まぁ、株のアノマリーでは「戦争は買い」ですが、ワタクシ根は平和主義者です。
戦争や死傷者がない平和を願いますが、人類の歴史をみて発展要素を見る限りはなくなりませんねぇ。そのうちやっぱりAIに排除される対象でしょう。
世知辛いですが、こういう時に大物は儲けるそうで。
裏番組のゴーンの記者会見とか正直どうでもいいでしょう。
近隣諸国はそれこそ巻き込まれやしいないか、ハラハラしてるかと思いますし。
今日のモーサテみてましても、考えられるリスクとしてアメリカ VS イランだけではなく、近隣への飛び火もリスクとしてみないと、と専門家。
イスラエル、サウジ辺りがやばいですねぇ。
航空各社もバクダッド発着便をキャンセルしてますし。
トランプ的には今年の大統領選に向けた「キャンペーン」なんでしょうけど。
やられたイラン側にしたらトランプのちょっと「名前を残したい」名誉欲だけのための先制攻撃で戦争まではする気がなく直前で回避したいみたいな気持ちまでは汲んでくれない民族ってわかってないのかなぁと。
ワタクシ、個人的には中東火花やゴーンよりも、ラスベガスで開催中のCES(世界最大規模のエレクトロニクスの展示会)のニュースの方が興味あるのに。
ワタクシ、決してトヨタは好きな会社ではありませんが、発表された裾野市のスーマートシティー構想は大注目です。

出典: DG Lab Haus
ソニーが車作ったり、5Gの新しいテクノロジーにはワクワクしますね。
中東火花は要ウォッチですが、CESのプレスもチェックしたいと思います。