帯状疱疹にご用心!

健康
Goldenargo.com***帯状疱疹と関係ない画像ですが、罹患時訪れてた芦ノ湖と富士山の写真です。

みなさま、帯状疱疹という病気をご存知でしょうか?

参考リンク: https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/taijouhoushin/about.html

ちょうど昨年の今頃、まさかの帯状疱疹で苦しんでおりました。

年末付け退職に向けほぼ日本国内での仕事は終わらせ、残り11月半ばに最後のドイツ出張以外は有給消化をしようとしていた矢先。

ワタクシは少しばかり事前知識があったので、大事にはいたりませんでしたが、下手すると一生痛みが残る怖い病気ですので、皆様のお役に立てばというので、振り返りながらシェアします。

はじまりは、妙なぴりぴり

ちょうど昨年、2X年勤めた会社退職に向けて有休使うぞーと箱根に産休中の妹と甥っ子を連れて平日温泉に行った時です。

もう日本でのお客さんの仕事は根詰めて終わらせたし、あとはドイツで1件客仕事、最後にドイツのボスとチームにタイムトゥセイグッバイ!すれば終りと、ちょっと張りつめてた気が抜けたタイミングでもありました。

ひゃっほー、平日温泉!と嬉々として温泉にいったものの、なんだかお腹が痛い。

腹痛とは違って、皮膚がピリピリする。浴衣を開いてチェックしても見た目はこの時は特に変わらず、温泉効果?!かなぁぐらいに思ってましたが、二泊目みると、ちっちゃいプツプツが。

なんやろなと思いつつ、温泉を後にしました。まだこの時はそこまで痛みも大きくなかったので、そんなに気にせず。

どうも、風邪?!かな的な症状

その後、入社20周年記念同期会パーティーを春先から企画しており(その時はまだ本格的に辞めようと思ってなかったので)、 もう年末にはワタクシ辞めるんだけど、 幹事としてバタバタ有休中にケータリング手配から、社外メンバーへの連絡やら最終調整を実施し、当日なんだかんだファシリテートしたり、辞めてフランスにいる同期にフェイスタイムテストしたりとやっておりました。

やってるときはアドレナリンがでてるので、動けるのですが、マイクでしゃべる時から喉がガラガラで声がでず、どうも風邪か、温泉で引いたかと思っておりました。

さすがに2次会は具合が悪くて遠慮してかえりましたが、どうも熱っぽい

ワタクシこの数年ほぼ風邪やインフルエンザにはめったにかからないのですが、サラリーマン疲れどっとでたかとぐらいでしか、この時は思ってませんでした。

都合が悪いのか良いのか、翌日夫の親戚の法事にお義父さん達の代理で出かける予定があったものの、どうも熱がある。

私が行きたくなくて仮病使っているんじゃないか疑惑の夫をなだめつつ、一人で行ってきてと。

しょうがないよねぇ、ほんまに熱出てるし

もしや、これは例のヤツ。帯状疱疹。

と翌朝喪服の夫を見送り、そのまま寝てましたが、どうもお腹のピリピリと発疹が右半身にあることに気が付きます。

以前、同僚で「帯状疱疹」を発症し、結構ひどくて2週間ほど入院した人を知っておりました。

それを思い出したのです。

そこから、熱で頭は朦朧としつつも、スマホでネット検索。

やっぱり、どう考えても帯状疱疹かも。

帯状疱疹は自然治癒が難しく、早いタイミングで薬を飲んで対処しないと一生神経痛が残る可能性の高い病気です。

やばい、医者いかな、でも今日は土曜日。

普段皮膚科とか行ってないので、すぐ近所で土曜日やっている医者を探します。

土日営業なくはないんですが、ほとんど「美容皮膚科」系なんです。帯状疱疹とかみてくれるんかな?微妙と思い、一つ皮膚科整形外科で週末やっているところに電話。

週末は予約でいっぱいと断られかける所を、どうも帯状疱疹ぽくて緊急だから診てほしいと頼み込み、予約がとれました。

診察自体は、一見一瞬でおわり、「はい、おっしゃる通り帯状疱疹ですね」と処方箋だされて終了。薬飲むしかないのは事前知識でしってましたが、処方箋ないと買えないんですよ、これ。

その上、この薬、ジェネリックでも高い!保険が効いても8000円程しました。財布にも痛い病気です。(その薬局、在庫切らしててジェネリックしかなかったんですが)

その後は水分多めに取りつつ、薬を飲んで1週間苦しみ、やっとその後は熱などは引きましたが、のどがなかなか。もしかするとのどの内側も発疹が出てたのかもしれません。

ひどい方は耳とか首回りもでるそうですが、私は表面上はなかったんですが、なかなか喉の痛みと痰がひかないので、ちょっと内側発疹を疑ってました。

帯状疱疹が発生する理由、詳細は専門サイトにゆずりますが、ようは、子供の頃の罹患済みの水疱瘡の菌が潜伏しており、免疫力の下がったタイミングで復活するというものです。

老人がよくかかる病気のイメージがありますが、最近は働き盛の方の罹患率も高く、皆様重々お気を付けください。

昔は一度かかると耐性ができるのでもう二度とかからないといわれてましたが、最近はそうでもないらしいです。高齢で免疫力が下がってくると、右の人は左と患わなかった方に出る方もいるみたいですし、ワタクシの知り合いは、昔は「死ぬ」といわれてた右左ではなく全身グルッと蛇にまかれたように発疹でたという重症の方もいるそうです。

いずれにせよ、サラリーマンラストスパートで色々片付けた疲労がでたんだなと。わかりやすい。

2週間は安静で薬飲まないといけないので、なんで有休中にと思いつつ、ちょっと体が回復してくると暇なんで、寝ながら結構映画三昧しつつ、体力回復です。この時「アルゴナウタイ」がやってたので、ちょっと引き込まれてみてしましました。

映画「アルゴナウタイ」。ブログタイトルの黄金羊。
栄えある1回目ログとしては、今回このタイトル採用にあたってインスピレーションをもらった、「アルゴナウタイ」の古いハリウッド映画について。 皆様は昔のハリウッド映画はお好きですか?私は古い日本映画も新旧ハリウッド映画も大好きな雑食ですが、今回この映画をみても古い時代のハリウッド映画はなんらか「型」があるように思います。 絨毯から出てくるエリザベステーラのクレオパトラ、どいうやっても悪者に...続く

病み明けの最後のドイツ出張

問題は、この後控えてるドイツ出張です。

もしかしたら行けないかもとドイツのカウンターパートとダメ元で電話会議したんですが、帯状疱疹をあんまりしらんようで、風邪ぐらいにしかおもっておらず、「これるだとう」と。

もうチケットは抑えてあるし、客アポもあるのでキャンセルはなしでと。涙

はい、わかりました、最後だしね、義理を欠くことはできません。行く週はさすがに菌がうつらない時期なので外出許可はおりてますが、一つ恐怖が。

そう、飛行機です。

ワタクシ、風邪などで耳鼻咽喉科系がやられている時は、気圧でやられてかなり耳が痛くなる方なので、飛行機が恐怖でたまりません。

陸地にいても今流行りの「気圧病」のケがあるのに、困るわ、これ。

兎に角、飛行機のったらすぐ寝てしまえと思いましたが、この時は痛みは出ず、機内で平穏無事に過ごすことができました。

若い頃は、わーい、海外出張!飛行機!と喜んでたのに、最近はもう老体で時差とか長時間フライトとか気圧しんどいわと。

若い皆様はそんなこと言わず、帯状疱疹になる前にじゃんじゃん面白い仕事してくださいね~

いずれにせよ、急に気温差が出てくる時期ですので、皆様ご自愛ください。