御神輿を担ぐわけではありませんが、地下足袋をゲット。
それもエアー入り!スゴイ。
和装ライフも着るのは慣れてきましたが、歩くのがハードル高くて。。。
最初に母と三越日本橋に入ってた草履の老舗、神田胡蝶で1足入手したんですが、鼻緒が痛すぎてぜんぜん歩けません。

はきもの匠|神田胡蝶
明治32年創業の「はきもの匠 神田胡蝶」が、江戸の粋を伝える神田明神参道にて直営する専門店です。
心行くまで素材や型を選び、履き心地を確かめていただくための上質な空間。そして、きものをお召しになるお客様とご一緒に、和の文化を発信して参りたいと思っております。
なんどか職人さんにも調節してもらったんですけどね。
エナメルの皮がちょっと私の脚には硬いようです。
歩けんことには、着物ライフ楽しめません。
今はコロナで出歩けませんが、この先、京都奈良ギリシャとか歩き回り旅行、草履で歩ける気がせーへんのです。
今のうちに何とかせねばとプランBを考えてると、ふと閃きました。
庭仕事をしたり登山するとたまにいる地下足袋強者を思い出し、よさこいとか踊り系も着物に地下足袋やんと。
なんだったら嘘つき鼻緒くっつけたりデコればいいか。
調べるとSousouとか可愛いのもありますが、半襟と足袋は白が良いのでこれに。
Goldenargo.com
履き心地は、コンバースのスニーカー履いてるがごとく。
鼻緒部分などまったくストレスなく、すたすた歩けます。
試しに上野の美術館はこちらで行ってみました。
最初に上野の美術館着物で行った時は、胡蝶の草履で足が痛くてかなり小股でゆっくり歩くので、夫がキレそうでしたし。
これで歩き回り人生、着物でも大丈夫そうです。
流石にお茶のお稽古は歩く距離も短いので、胡蝶のエレガントな草履で行くのでご心配なく。