着物ライフの驚きポイント-ミニマリストが和装に思う、それ必要?

ミニマムライフ
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着物ライフを始めて結構驚きがあります。

今回はその驚きポイントを綴ってみたいと思います。

着物の着付け、要は回数。

ワタクシ、全く着付け教室には通っておりません。

昔の人は日常で着てたんだし、着れるやろというのが理由です。

でやってみて。

問題ありません、ぜんぜん着れます。

逆に最近茶道教室で知り合った方が、私が着物着てるの見ていいですね、私も半年着付け教室に通ってますが、なかなか着てくるまではとおっしゃいます。その方は洋装。

ええええーーーーーーー、半年も着付け教室通ってるのに、着れないの?

それはドブにお金捨ててるでしょう。

ウルトラC狙いすぎちゃうん(古い)。雑誌の撮影とか成人式じゃないから気軽に着ればいいのに。

間違っててもええやん。

やっぱり日本人メンタルな100点満点を目指すとか、こうあるべきというので商売している着物業界の陰謀が垣間見れます。(陰謀論者)笑

私がやってみて思うのは、要は回数。

半年の間にこの方何回着付けしたのか不明ですが、ワタクシは少なくとも2か月間で50回は着て練習してます。

テニスも一緒ですが、「サーブが入らないっていうのは5000本打ってから言え」とコーチに言われてます。

営業活動も一緒ですね。

お客のアポ取れませんとか案件とれません、って客先何回行ったか言ってみろと前職時代は営業をしばいてましたし。笑

皆様、何かの上達を試みるなら、まずは練習あるのみです。

まぁ着物も一緒やなというのがここでの感想です。

ミニマリストが和装に思う、それ必要?

さらに、この着物を着るうえで非常に色々疑問がでてきます。

着られる方は解ると思いますが、なんせ小道具とか中に着るものとか種類が多い。

中に何枚着るの?江戸時代の人ほんまにこんなけ着てたん?

と疑問が湧きます。

  1. 肌襦袢/裾除け
  2. 長襦袢
  3. 着物

長いものだけでもこんだけ来ます。さらに色々紐やら伊達締めやら補正を巻き付けるんです。

ワタクシはスタートが冬場だったからよかったものの、これ夏はどうなるんやと。

なんかモノを売るための着物業界の陰謀じゃないかと。

そこで色々リサーチするとありました。

「嘘つき」とか「超嘘つき」(長襦袢を着やんでも着てる風なつけ衿と袖。)って初めて知りましたが、夏はこれだ!と活用を考えてます。

結構ベタなネーミングが多くダジャレ好き旦那は嬉々としてます。

ウィキペディアやったり歴史を紐解くと、長襦袢は結構歴史が浅くて遊女や玄人からってので庶民はきてなかった、だったりもします。

肌襦袢とか裾除け(腰巻)とか、男子禁制ですけど、ようは昔の下着でこれ以外は着てないのです。

でも現代人はなかなかそうもいかず、肌襦袢の下に和装ブラやらブラトップ、ショーツなども着た上でさらに肌襦袢裾除けをつけるので、どうもマトリョーシカ状態になっているように感じました。

肌襦袢や長襦袢など、

  • 一番上の着物を綺麗に着る
  • 洗濯をショッチュウできない絹物を汗から守る

という感じで、存在に意味はちゃんとあります。

が、そこを踏まえてTPOに合わせた取捨選択でいいんじゃないかと。

ワタクシの場合は礼装では着ないおしゃれ着オンリーなんで、好きにやらせて〜って感じです。

また、絹はショッチュウ洗えませんが、今は洗える着物もたくさんあります。

じゃその場合長襦袢って本当にいる?嘘つき肌襦袢で充分じゃない?などなどです。

さすがに、裾除けあるしノーパンでは勇気がなくてできてませんが。笑

割とそういうツワモノもいるようです。

まだまだ着物初心者なので、日々実験ですが、現在は以下のように落ち着いております。

お家着物のケース

  1. MUJI フレンチスリーブ肌着/ショーツ
  2. 二部式肌襦袢
  3. 洗える着物

長襦袢は着ません。

伊達締めも省略かな~

前結び用の帯板はあった方が腰が安定するので、半幅帯でも使ってます。

何度か帯板なしで半幅帯もやってましたが、座り仕事する分にはあった方が良いみたいです。

苦しくないし。

紐も腰ひも以外は結構ゆる~くきてるので。

で、お家で着ている着物はポリエステルの洗える着物や安く入手して汚しても惜しくない正絹の着物。

初めはポリエステルとかシルックで充分と思ってましたが、やっぱり絹って肌触りが良いのです。

なので、お家でも↓の藤色の江戸小紋は着てたりします。

4000円ぐらいで入手したので家で手洗いしてアイロンしちゃったしな~笑

今のところ問題ありません。

お茶のお稽古とか結構畳をにじったり、水がついたりもするので、逆に高い着物着ていけませんが、ちょうど良いです。

こういう家着でOKな絹モノの場合もお家で着る場合は、二部式肌襦袢に襟もついているので、その上に袷を重ねてます。

帯も名古屋帯ではなく、半幅帯を多用してます。

実はワタクシお太鼓結びってあんまりすきじゃないんですよねぇ。

名古屋帯でも銀座結びとか文庫のほうが好きだったりします。

外出・お出かけ

外出着として着る場合は以下の組み合わせ。

  1. MUJIのフレンチスリーブ肌着、ショーツ
  2. 和装スリップ(ワンピースタイプ)
  3. 正絹長襦袢
  4. 正絹着物

以前はユニクロブラトップを付けてましたが、どうもパッドがよくないんじゃないかと、最近はノーブラです。

ワタクシは胸はけっこうぺちゃんこだし、ぜんぜんノーブラの解放感は素晴らしいと気付きました。

着姿もこっちが良いですし、かなり枚数重ねてるので、シャラポワみたいなる危険は絶対なさそうだし。笑

これまではまったく補正ってやってなかったんですが、最近七緒のムックの補正本をみてちょっとやりはじめてますので、これはまた別記事で。

番外:礼装

礼装することはほとんどないんですけど、始めたばっかりのお茶でなんと一か月も経ってないのに初釜に参加することに。

というので、急いで訪問着と袋帯を切る練習しました~

写真は今年のお正月、毎年1月2日恒例の東博詣でに訪問着着る練習で着ていきました。

礼装の場合も、外出着とほぼ一緒の組み合わせですね。この時はまだ全然補正してません。

まぁ、礼装はほんと初釜ぐらいですしね。

うちの社中は先生がわりと華やか好きで「私色無地嫌いなのよね」とおっしゃってるぐらいなので、好き~に着物きていってます。

基本小紋ですけど。

普通茶道は柔らかものだそうですけど、我が社中は夏だったら浴衣でもいいのよとノールールなので、紬の方もいらっしゃいますし、もちろん洋装で白靴下でやってるかたもで色々です。

まだ始めたばかりで実験の日々ですが、また何か閃いたら共有していきたいと思います。

お楽しみ~