コロナウィルスによる外出自粛。
全国にでるそうですね、緊急事態宣言。
そんな最中は食料品の買い物の為の外出はOKですが、まぁそんな度々は行きません。
最低限です。
そういう場合は、ホールドしている株主優待の各種商品が大変役に立ちますので、今回は株主優待(食品)についてつづります。
大変助かりますが、いつ着荷するか不明。
数か月前に指定した株主優待による食品一式が先日届きました。(アイキャッチ画像)
ちょっとした荷物テロです。
夫のホールド分とワタクシのホールド分、JTさんから頂きました。
具体的な株数は伏せますが、まぁそこそこ持っているので、結構な量が届きます。
以前までは、大のうどんLoverだったので、テーブルマーク(旧カトキチ)の冷凍うどん一択でした。
が、健康上の理由で糖質制限をしはじめたので、泣く泣くうどんが選べません。
かといって、それ以外の選択可能な商品、ほとんど炭水化物。
自分が食べるというよりは、夫も含めた非常食というので、今回以下を選択。
- レトルトカレー 16個
- パック白米 4食1パック ×8パック分
- 広東白湯カップ麺 24個
- ラスク・コーヒー紅茶セット
最後の4.ラスクはまだ届いてないということも判明、すでに上3つで終了かと思ってたんですが。(まだ来るのか。。。)
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なんか今回多いよなぁと思ったら、これまで年2回株主優待で食品をいただいてたのが、本年より年1回になるようで、1回あたりの分量が増えたそうです。
前回冷凍うどん、20食がどどーんととどくので、着荷日がわかってないと、冷凍庫が大変なことになります。(これが年2回)夫の分は乾麺で。
たまたま冷凍庫がスッカラカンの日だったので、良かったんですけど。
このご時世、災害やら今回のコロナやらで備蓄品としては助かるのですが、ミニマリスト家庭には一気にモノが増えるので、ちょっとストレス。
空いているクローゼットのスペースに押し込みます。
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早速在庫消化すべく、本日の夫のランチは広東白湯麺にしました。
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夫が今月からテレワークとなったので、家でランチを食べる用になったので、災害用備蓄にしようとは思っていますが、結構量があるので、味見も兼ねて今日はラーメン。
皆様、JTのイメージってタバコ屋だと思うのですが、それ以外の事業、特に食品系などはOEMも多く表に出ずに地味ですが、そこそこ良い商品が多いです。
残念ながら昨年より糖質セイゲニストになってしまったので、私はほとんど食べれないのですが。
たばこ事業自体は今後は伸びる産業ではないものの、お砂糖などと一緒で政府が牛耳っているマイルドドラッグ、まぁ商売的には美味しい事業でしょう。
現在配当率も7%超えてますしね。
株は基本中長期なんで、コロナで二番底でまたどんと下がれば、もう少し買増しかなぁと。
ということで、特に不満はないのですが、一点だけ企業さんにはお願いが。
株数の多いホルダーの場合、かなりの物量を一気に届けていただくので、できれば配送予定を出荷時にいただければなと。
ふるさと納税の荷物は出荷しましたメールをだいたいいただくので、保管場所の心づもりができるんです。
が、株主優待の食品、特に冷凍冷蔵しないといけないものは、スペースが必要なんで出荷通知いただけるよう運送屋に指示してねと。
えげつない量のふるさと納税取得している知人の営業職は(コミッションも含めてお給料が高いのでスゴイ金額になるようです)、専用の冷凍庫別途買ってましたからねぇ。
うちはふるさと納税は節度ある感じで、地元の自治体にも納税されるようにそこまでやってませんが、まぁ色々ですね。
評判のよいカタログ系株主優待。
別の素材系の会社さんの株主優待。
こちらも保有期間や株数で2000円~、3000円~5000円とクラス分けしたカタログ式で欲しいものをオーダーできます。
今回は高級豚肉ロース200g、バラ200gのセットにしました。
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カタログの株主優待だと、オリックスさんも有名ですね。
今年の分はまだ着てませんけど、昨年は高級ごま油セットを選ばせて頂きました。
自宅でうれしく消費できるものを選べると助かります。
我が家はどちらかというと、株主優待は要らんから配当上げてというほうですが、まぁ好きなものを選択できるのであれば悪くないです。
食品系はJT以外は持ってないので、カタログ系とJT以外はあまり食品の優待はもらわないものの、食品会社は現物支給多いですねぇ。
ワタクシ、食品系は潰れないでしょうけど、利益率良くないし、配当率低いのであんまり興味ないんですけど。
食品・消費材系はどうもあんまり相性が良くなかったので、過去数回売買しましたけど、結構すぐ手放してますかね。
ワタクシ働いてた時もどちらかというとB2Bの方が多かった(というか金持ってる)ので、そちらに注力しがちです。
今回のコロナで企業価値も色々見直されたり、これまでの非常識が常識になったりと時代の変換点できっと面白い会社が新しく脚光を浴びるかもしれません。
ごっつい面白時代をリアルタイムで過ごしているので、ワクワクしながらこの先の成り行きを注視したいと思います。