優雅にランチとすみだ北斎美術館

本/映像/芸術
Goldenargo.com

先日、甥っ子保育所預けてフリーデイという妹からお誘いを受けて北斎を見に行きました。

まずはちびっこがいないので、ゆっくりランチ。

お母さんって大変ですよね、なかなか子供がじっとしてないから、いつも食べた気しないだろうなぁとみているので、たまにはゆっくり。

まずはお腹を満たします。

なんと今は普段7800円のランチコースが5000円!というので(コロナでこれで採算大丈夫か?!と心配しちゃいますが)、東京大丸の上でサバティーニ。

サバティーニ・ディ・フィレンツェ大丸東京店
サバティーニ・ディ・フィレンツェ大丸東京店のコンセプト、スペース、メニュー、クーポン、地図・アクセスのご案内。

初めて入りましたが、コロナ対策もばっちりでした。

最初に生ハムとメロン、イチジクの初秋の前菜をノンアルコールのスパークリングで♪。

こういうの久しぶりです。

トマトソースですが、クレープみたいなラザニア生地の中はホワイトソースベースの魚介でした。

お魚は茄子のソースで、お肉も柔らかくてジューシー。

なんと最後デザートがちょこちょこって2つじゃなく、結構普通サイズのティラミスとキャラメルっぽいコーヒークリームのロールケーキがドーンと。

コーヒーも付きますし、とっても満足です。

着物を着て行ったので、フルコース食べれるかなぁ?と思いましたが、まぁそんな帯ギュウギュウに締めてないので大丈夫でした。(でもこの日は暑くて、もう汗だくだくでした)

じゃ、ちょっと腹ごなしもかねて目的地のすみだへ。

本日メインの美術館へ。

すみだ北斎美術館へ。

ここは以前夫と来たことがありましたので2度目。

とても斬新な建物です。

すみだ北斎美術館 - トップ
すみだ北斎美術館は、葛飾北斎とつながるアートやものづくりを通じて、まちでの新しい交流を生み出し、産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点となることを目指します。

母がお試しで東京滞在していた1年間もこの辺はなんどか遊びにきています。

結構周辺は歴史好きな人にはおススメスポットが多く、討ち入られた吉良邸跡があったり、勝海舟の生家あとがあったり、もちろん、国技館やら江戸東京博物館があります。

ワタクシ、サラリーマン時代は来日した外人タレントのお世話もそこそこしてたので、この辺をおすすめしてました。

舟遊びもできますしね。

さて、美術館ですが入るとすぐ学芸員の方、目ざとく妹の半幅帯をみつけて「素敵ですね~」と。

The Great Waveの半幅帯がばっちりですからね。

富岳三十六景って、46図なんだねぇとか最初にビデオ解説をみてからの、本物を見ます。

結構近所の小名木川であったり、佃やら現在の室町、当時の駿河町の三越のあるとおりで富士山がみえるとか、今とは大分景色がちがうんだなぁと思いました。

多色刷りもありましたが、個人的な好みは青の濃淡で違いをだしているのが好みですかね。

いずれにせよ、ものすごく絵が細かいです。

これ、直接書いている絵ではないので、むしろ版画の彫師がすごいなぁと。

新たに発見された隅田川両岸の絵巻物もうちの近所がいっぱい出ててよかったですが、やっぱり富嶽三十六景の構図が素晴らしいなと堪能できました。

丸とか三角とかいろんな図形を多用してあったり、ドーンと図の真ん中に大きな幾何学模様をおいたり、はたまた、真ん中はずらしつつ遠近法での風景など。

一つ一つの絵の細かい所というより、やはり構図というかオブジェクトの配置が絶妙だなと思いました。

今年の夏公開されてた映画のせいか、平日でしたが結構お客さんいました。

なかなか素敵なコレクションですので、ぜひ機会があればいかがでしょうか。

妹とはまた東京駅まで戻ってお茶して別れましたが、今日は夫がお留守番でしたので、おっとお土産買わんとというので、大丸のお菓子売り場へ。

夫の好物、満願堂の芋きんをかってかえります。

久しぶりに買いましたが、この包装紙も墨田八景になっててなかなか素敵です。

賞味期限が24時間と短いのですが、かるくトースター等で焼くと一層美味ですね。

ああ、芸術の秋、食欲の秋。