夫の実家にてワーケーションの間にGotoトラベルで鞆の浦にきてます。
1日目はこちら(↓)でつづりましたので、今回は翌日2日目の模様をつづってみたいと思います。
旅館と言えば、素敵朝ごはん
旅館の夕食もさながら、やはり朝ごはんも期待しちゃいます。
なかなか自分ではこれだけ品数って用意しないですし。
今回義理の両親は和食、息子夫婦は洋食をチョイス。
洋食版
Goldenargo.com和食版。皿数多くて写真に納まりません。
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器使いも素敵ですし、色々ヒントがありますねぇ。
この経験を活かしてお家でもいろいろ取り入れたいと思います。
朝風呂と散策
実は連日の肉体労働もあって、朝起きるのは早いのです。
なので、1番早い朝食7:30よりも余裕で5:00頃めざめるので、朝日が昇るのをみながらの風呂!
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家では朝からお湯はってお風呂には入りませんので、やはり旅館に来た時の醍醐味は朝風呂。
露天風呂からのこの眺めも格別です。
朝は頭に血が行かないぼーっとしているタイプなんで、お湯につかるとシャキーンと目覚めるのでよいですねぇ。
まだ朝のうちだと暑くないだろうというので、街にも散歩にでかけます。
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6:00過ぎでしたが、すでに釣り人がいっぱい。
でも、よく見ると、ここ魚釣り禁止みたいですね。笑
街もこじんまりしてますが、情緒があります。
尾道までは行きませんが、坂があったり路地があったり、なかなかの情緒です。
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坂本龍馬が隠れてたお家があったり、お公家さんやらがいろいろ談判したお寺であったり。
さらには、崖の上のポニョの舞台だけに、坂も多いです。
40分程周辺だけでしたが、なかなか良い散歩でした。
ご興味のある方は、昔の商家など見学できたり、保命酒という地元の養命酒みたいなのもつくっている酒蔵があるようです。
いざ、仙酔島へ渡る
朝から風呂やら散歩やらしながらゆっくり朝食もいただきましたので、ちょっとは動かないとと。
このあとは早めにチェックアウトして、昨日からみている仙酔島に渡ってみることにしました。
ちょうど宿の横から船がでてます。
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バルコニーからも実はかすかに仙酔島のビーチがみえてたので、どんなもんだろうと思ってたところでした。
パンフレットによると、仙酔島はパワースポットらしいですが、まぁ11:00頃は日差しも強くて、なかなかこの暑さの中では島一周とはいかずに、今回はビーチの周辺を散策して終了に。
ビーチ自体は全く3蜜にはなっていないですし、内海のさらに島と島の間というので、波もぜんぜん穏やかなので子供さんや家族連れが海水浴するには良さそうでした。
仙酔島にも国民宿舎やホテルがあるようです。
友人曰く「「狸がいっぱいおる」と聞いてましたが、昼間だからかまったく遭遇できず。
さすがに昼間は暑すぎたので、ワタクシ達も早々に退散してそろそろ帰路へ。
断捨離と庭仕事の重労働の合間でしたが、なかなか良いお休みを過ごせました。
ぜひ瀬戸内の美食と風景を愛でにこられてみてはいかがでしょうか。