♪ O! mio babbino caro, mi piace è bello, bello♪ プッチーニのジャンニスキッキのアリアと。
図らずも、今回フィレンツェ滞在のホテル結構好きだった映画「眺めのいい部屋」のロケ地だったようです。
街の中心部で立地よさそうだしってので決めたんですが、私もこのイメージで探してたのでちょっと嬉しく。場所はほんと良いです、ウフィツィ美術館の横、ヴァザーリの回廊がすぐ見えます。ただし、中心すぎて夜はすこし喧騒が聞こえる感じでもありますので、部屋にもよりますがご注意。

私の部屋からは映画と同様無理でしたが(交換を申し出てくれる殿方もおらず、、)ルーフトップのテラスバーからは”View”が見れて満足です。今ではハリーポッターの悪い魔女などゲテモノ役の多いヘレナボナムカーター、当時は可愛かったのになと思い出します。
飛行機で同じ監督の「君の名前で僕を呼んで」観る気満々だったのに一般的ではなかったようで、、、帰国後ミニシアターでまだやってるようだったら行きたいと思います。
そしてアイキャッチ画像は2階の朝食部屋。こじんまりしたボールルームのようにゴージャスです。あと、下の写真は共有エリアでかなり古くのお部屋を修復してライブラリとして公開してますので、宿泊客ならここ入れます。
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今回宿泊したお部屋の写真は撮り忘れちゃったんですが、ホテルのHP参考にしていただければと。
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アメニティーも有名なフィレンツエのDr. Vranjes ドットール・ヴラニエス が!お部屋も良い香りです。
バスルームでは1点注意が。皆様問題ないと思いますが、ワタクシ、例の換気扇の紐みたいなのひっぱっちゃったんですよね。ホテルの人が血相変えて電話してきたので、ごめんなさい。非常ベルなのでまちがわないようにしないと。

宿泊者にはウェルカムドリンク券ももらえるようで、ルーフトップのテラスバーで利用できます。昼間もいいですが、夕暮れもすてきです。
本当に街自体が美術館で今写真みても絵になりますね。日本の京都に季節ごとに行くようにここにもまた来たいなと思うArgoなのでした。
皆様もぜひ機会があれば訪れてみてください。