まずはほとんどNZの事を知らないので、国立博物館Museum of New Zealand Te Papa Tongarewaへ。なんと入場料無料!税金高くてもこういうのは海外の国のいいところだなと思います。

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ウェリントンの町の中心部の波止場や海沿いにこの建物があります。ツーリストインフォメーションセンタからもすぐです。
人が上陸する前、後のマオリの歴史から欧州人の開拓植民、近代まで植生や産業などたっぷり展示も凝っておりおすすめ。また人が上陸する前北島と南島がどうできたかを年代をおってみれるものが展示されていたりと一日遊べます。
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しかしながら、1番の衝撃は、キィーウィフルーツの原産地。
なんと、中国でした。写真付きメッセージで夫に衝撃の事実を伝えたところ、ちょうどランチタイムでこの話題をオーストラリアから来た同僚とも話して、「それ中国人がかってにいってるんじゃないか?!」と言われたそうですが、National Museumの展示嘘つかない!日本でもキーウィフルーツの親せきで猿梨って果物があるときいたことありますし、原産はアジアは中国なんでしょう。
皆様思い込みはいけません、ファクトを確認しましょう。
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もう一つ個人的な注目度は、こちら。とてもお国柄がでているなと。
昨日も人ランチでパブに入ったら、薪割り選手権!をスポーツチャンネルで放送しており、とても興味深いです。当然スポンサーはジョンディア(農業機械)。
知らないことを知るってワクワクしますね、ぜひ知らない国に訪れた際は国立博物館をおススメいたします。