今回は夫の仕事につでなんでウェリントンの近郊の街を拠点にしています。今回は郊外についても情報共有したいとおもいます。
今回は幸いな事にホテルのすぐ前がショッピングモールになってるので、普通の人の生活を観察。

モールの中は絶賛クリスマスセールで凡そ50%引きですが、欲しい物がない。
洋服も雑貨屋もウェリントンの街中にある店舗がほぼある。この辺は最近の日本と一緒。
平日の日中なのに駐車場が列をなすほど人がおり、皆様何で生活してるのか気になる。年金生活者とは思えない若い人も多いのと、欧州系もマオリ系も幅が3倍ぐらいあり、小錦みたいな人がいっぱい。




Warehouseと店舗名がそのままの安売りのホームセンターもコーナンほどワクワクしない。陳列が雑すぎて購買欲に響きません。お菓子もNZのものよりUKからの輸入ものが多かったりあまりNZの個性がないかな。唯一それっぽいのは釣り具やライフセイバージャケット、ウェットスーツなどマリン系はコーナーがあります。
物価は高めで、本屋覗くとBest100のトップはハリーポッター。ペーパーバッグですが一冊22ドルする。ドラマや映画の原作やシリーズものが上位で、たまにジェーンオースティンとかブロンテなどイギリスオリジンを感じます。
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フードコートですら一品10ドルでは食べられず、飲み物入れたら(水)15ドルはします。あまりNZっぽいメニューはなくアジア料理が多い。あとはマクドとバーガーキングとサブウェイ。
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一方今度はスーパーについて。ショッピングモールすなわちホテルの近所にさらにでかいスーパーが2件ほどあります。(ショッピングモール内にもCountdownはあります)
スーパーはウールワースのパッチもんみたいなCountdownとNew Worldってのが競ってます。TVでもCM多くCountdownの方は自前の音楽ばりにEuropeのFinal countdownって曲が流れてます。sすごいな、このスーパー用の曲?と思いきやそんなことはなく、夫によるとこれロッキーでの挿入歌だそうです。私実はロッキーをみてませんがNZ滞在中ずーっと頭にこの曲とNZ航空の曲が流れてるので、そのうちロッキーも見てみようと思います。
夫に聞いても現地のお客さん15:-16:00にはみんな帰っておらんので、あんたら何時までおるん(あなた帰らないと私帰れないのよね的)と言われるそうで、モールも18:00に閉まるのとレストラン以外のカフェも15:30に終わるところが多く、18:00過ぎると明るいけど郊外の街はガラーんと誰も歩いてない。ま、そんな感じの首都近郊郊外の町でした。
お家で家族と楽しむ文化なのかな?と想像します。次回は現地TVについてレポートします。