コロナ後のがらがら宇治観光。

国内旅/近所
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コロナ後、越境解禁に伴ってまずは実家で一人暮らしの母の様子見に夫はおいてワタクシだけで前入りで帰ることに。

ずーっと家にいるのもなんですし、コロナで母も家に籠ってたと思いますので、2日ぐらいは外に出かけようと思っておりました。

今回は実はこれまで行ったことのなかった、京都の郊外の宇治と奈良の長谷寺でもどうかなぁと母に打診し、この2か所で決定。

まずは宇治観光についてつづります。

お京阪にのって、初宇治へ。

関西は3都物語的にいうと、どこも遠くなくてアクセスが良いです。

ワタクシ大学も4年間京都まで通ってましたが、実は宇治には行ったことがなく。

基本大学のある市内がメインで、というかそこも金閣寺の裏で京都の外れでしたけど。。。

京都府は結構広くて未踏の地もいっぱいです。

京都人内の論争でもどこまでが「京都」かというのは大人げない喧嘩の元です。

基本的にはお土居の中とか、いわゆる「洛中」ってなるとワタクシの認識では京都駅より上の鴨川のうちっ側、西は西大路通り、北は北山の手前北大路通までと思ってますが、まぁ人それぞれです。

金閣寺とか銀閣寺とかまぁもともと別荘なんで洛中外だったりしますし、鴨川の河原は刑場だったりしたいゴロゴロだったり、羅生門も映画見るとやんごとなき人は寄り付かない所ですしねぇ。

と、宇治に話を戻します。

ゆえに、京阪はさんざん乗ってますが、今回の宇治線に乗るのは初めてです。

京橋から乗って、かの有名なひらぱーを過ぎて、中書島で乗り換えます。

さすがひらぱー、コロナ禍のなか、TDLに比べると開園もしているらしく攻めてます!

ひらぱー兄さん、頑張ってます。

「くれぐれも、俺を超えるなよ」というちび園長企画。

ひらぱー兄さん事、岡田准一さんのこのCMシリーズ大好きです。

最近、ザ・ファブルという岡田さん主演の映画をWOWOWで見たんです。

漫画が原作らしいですが、これも凄腕の殺し屋が1年間全く殺生しないというので「普通の人」を目指すという筋でなかなか楽しめました。

で、お京阪。車内はがらがらです。

さすがに平日の午前中。老人しか乗ってません。

乗ってる人も、多くが宇治の一歩手前の三室戸寺駅で降りました。

我々も行く予定ですが、まずは宇治観光の中心である「平等院」に午前中いくので、宇治線の終点宇治駅まで。

はい、宇治駅ついてもやっぱりがらがらです。

駅からぼちぼち歩くとすぐ宇治川にぶち当たります。

茶屋や甘味処が数軒。

もうどこで宇治抹茶パフェ食べるか気持ちが動きます。

とりあえず抹茶パフェは後回しで、宇治川を越えて平等院の参道へ。

宇治川、結構流れが早くて水量も多く、予想とちがってちょっとびっくり。

地図を見ると宇治川って琵琶湖の水なんですねぇ、琵琶湖からの川になっており、途中でダムもあるようなんで、これだけ流れが多いんですかねぇ。

スイスの氷河からの雪解け水の川にものけぞりましたけど。

バックに山があってとても風光明媚です。なんとなく嵐山を思い起こさせます。

それもそのはず、あとから知りましたが、これから訪れる平等院、元は藤原道長の別荘だったようで、この辺は別荘地かぁと。

橋を渡ると、紫式部の石像も。

ちょうど来阪前夫が覚えてないしもう一回読みたいと「あさきゆめみし」を図書館で借りてきてました。

ワタクシも源氏物語は漫画学習なんで、宇治10帖のほうは全然読んでないし話もしりませんが、ここが舞台なんでしょう。

近所に源氏物語ミュージアムもあるそうなんで、後で行ってみようとなりました。

まずは平等院へ。

平等院

先述しましたがここ平等院は、「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」の歌で有名な藤原道長の元別荘だそうです。

10円玉の絵と言った方がわかりやすいでしょうか。

東京方面だと京都の修学旅行でセットかもしれませんが、ワタクシはわりと近所のほうなんで、修学旅行で京都はいきませんねん。

まぁ遠足どまりで、宇治まではこなかったですね。

ええなぁ権力者。

息子が譲り受けて、寺にしたそうです。

ちゃんとお庭には藤原氏を象徴するように立派な藤棚が。

お花の頃はさぞ綺麗でしょう。今年はコロナで時期をのがしましたが、来てみてびっくり。

その上、このお天気!

ほんと人がいなくて写真撮りまくりです。しばし写真をご堪能ください。

蓮の花も見ごろで境内にたくさんありました。

阿弥陀様のいらっしゃる西方浄土のイメージでしょうか。

後程知りましたが、ここは夕方日が沈む時刻を狙ってくるのが良いそうですね。

内部の見学も30分置きMax20名でやっておりましたので、のぞいてみましたが、ブ通増やらほぼ全部が国宝。

やっぱり権力者、金のかけ方がちがうので建物や庭も相当立派です。

庭を歩いていくと展示館があり、現在本堂内は修復後の2代目が多いのですが、初代の本物国宝がずらり。

内部は撮影禁止で写真はとれませんので、ぜひ皆様も実際訪れてみられると良いと思います。

ここは昭和、平成と大修理をしていることもあり、とてもメンテナンス状態も良いと思いました。

参道の茶屋も有名店いっぱいですが、半分ぐらいはまだコロナで閉めている感じですかねぇ。

ですが、このすきっぷりはなかなかあり得ないとのこと、5回ぐらい来ている母が申しております。

ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

次回も宇治旅つづきます。