あこがれの槍ヶ岳へ

スポーツ/アウトドア
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結婚後はがっつり登山はしておらず、どちらかというともうしんどい山はええは、楽で好みの樹林帯や林散策がいいわ~とぬるいこと言っているArgoです。

とは言え、一つ私にはやり残したことがあります。そうです、槍ヶ岳です。

実は数年前一緒に登ろうとお誘いがあったのですが、残念ながら体調が悪くて泣く泣く辞退をいたしました。でもいつかはリベンジと思ってたところ、ちょうどいいタイミングでお誘いが!

実は小屋関係者のお友達がおりましてご子息の槍ヶ岳デビューの時あればおばちゃんもさそってくださいねとお願いしてたところOKが下りました!ラッキー。ということで、お友達ご家族とうちら夫婦もまぜてもらいいざ2泊3日の山行へ。

ところが、結構前々から天気予報をチェックしてたもの、どうも怪しい。やっぱり雨男(夫)おるせいか、、、むむむ、リーダーどう判断すると確認したところ、2日目以降は晴れそうだとのことで決行連絡が。私ら夫婦だけだとぜっーたい雨の日は電車キャンセルしても行きませんが、今回はプロのリーダーにお任せしてるので雨対策の上ついて行くことに。

山の相棒ギア紹介

ここで、山の相棒ギア達をご紹介。いざという時は身を守ってくれるお友達なのでナメてはいけません。登山靴はそこそこ年期がはいってきたので、そろそろ靴底剥がれないか入念チェックが必要な4~5年目のブーツ。決行汚れるものですが、昨シーズンの谷川岳のふもとでスノーシューした時、雪に洗われてかとてもきれいになってました。ブラシで擦るより一番の手入れ方法だと実感。

そしてレインウェア。これも6年ぐらいはつかっているでしょうか。ゴアテックスではありませんが、エーグルの「ゴア」みたいな素材というので、デザインもかわいいしま、いっかと購入。雨の日に山には行かないので普段レインウェアとしてはほとんど着たことがなく、ほぼウィンドブレーカーだしと。ただ、これが後程裏目に。やっぱり雨の日の山行には耐えがたく、次山行く時には買い替えだなーと。高貴なパープルに白のライン、両脇腹にベンチレーションもあって、個人的には気に入っているので、次回の登山をめがけてそろそろ新調すべく情報集めてます。

そして、ザック。以前はミレーのレトロ復刻モデルを使ってましたが、マイブーム的にウルトラライトにシフトしたいミニマリストですので、メルカリもあるしと、マーモットの四角友里さんモデルのかなり軽いノーフレームのザックを購入。今夏のキャンプでデビューしましたが、山にはまだもっていってなかったので、今回実力を試します。上蓋はない絞りタイプなので荷物容量に応じて大きさ調整できます。まだテント泊するほどの荷物はいれてないので、腰ベルトはデフォルトついてますが、取り外すなど若干カスタマイズ。胸ベルトも取り外せそうですが、一応ホイッスルついているのでそのままに。可愛さに負けて、あまりこういうの買わないミニマリストですが、昨夏のフィレンツェにてこいつを見つけてしまい、目印につけてます。護身用の笛にもなります。

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残念ながらマーモットのザックにはレインカバーはついていないので、こちらだけ別途ISUKAのカバーを買ってザックにつっこんでます。最近は素材自体が防水ってのも出てきつつあるようですのでそのうち要チェックですね。

1日目

さて、初日。ワタクシ共東京から朝移動なので、朝一あずさにのって松本まで。そこで友人家族と合流し車で上高地方面へ。松本から車でもそこそこかかりますね。

さすがに直前で「さわやか信州号」はおさえられなかったので、今回あずさでしたが、高速バスだと上高地のターミナルまで行ってくれるのでらくちんです。

で、上高地からは小屋関係者のルートで一般車入れないところまでありがたいことに車で乗り付け、横尾の手前で下車し歩きだしスタート。

残念ながらの雨でしたが、雨で発生する小川の川筋やモクモクしている霧・雲のかかった普段と違う山肌をみつつ、本日のお宿槍沢ロッジに到着。

こちらの山小屋は、いわゆる山小屋ではありますが、立派なお風呂もついてましてほんと別荘風のロッジに近い作りでとても素敵です。お客様もいっぱいですが、大部屋にドーンって構造ではなくいくつか複数にわかれてますし、別途個室も複数ありますし、大変使いやすい感じでした。

槍沢ロッヂ | 山小屋のご案内 | 槍ヶ岳山荘グループ
槍沢ロッヂは、上高地から槍ヶ岳頂上を目指す登山路の中間地点、樹林帯の中に位置する小屋です。梓川に沿って歩く道は、樹々に囲まれ野鳥のさえずりと川音が心地よく耳に響きます。特に雪解けの澄んだ水が豊富に流れる6月は、新緑も又美しく、緑が濃さを増す8月は、森林浴にも最適です。赤や黄と鮮やかな紅葉の秋は、槍ヶ岳をバックにした写真...続く

もちろん、こんな雨の日に威力を発揮する乾燥室も披露目ですが、収容人数もそこそこ多い所にワタクシ共結構遅めに到着だったので、空いてる所を探すのが大変でしたが、先に到着された方の分が乾くタイミングを見計らう感じの時間差でスペースも確保できました。

今日は風呂で体も伸ばせたし、個室も使わせていただけたので、ゆっくりやすめそうです。

2日目

朝起きると、雨。ガーン。やっぱり予報通りです。ただ、リーダーによると、午前中で止みそうだというのと、5歳児の足も考えて、予定通り出発しようというので、雨やみは待たず、時間通り出発。

おおお、雨の中ってあんまりあるかないので、やはり苦行です。普段は道の部分が雨で小さな沢になっているので、飛び石探しながら小川を渡ること数回、昼前に雨も小降りになり、やっと太陽が!

天気は一転快晴へ!イエーイ。お昼ご飯を大きな岩の上でいただき、少し休憩後、出発。

そろそろめの前に隠れてた槍の先がみえるではないですか!今まで来た道を振り返っても雄大な山々がつらなり、のぼりはじめは自分よりも低かったのが、今は眼下にひろがります。

これまでの行程、さすがに雨の中は歩きにくいですが、率直な感想やっぱり北アルプスのルートは違う!とても道が整備されてて、段差も登りやすく、これまでの他の山道は修行かというぐらい手入れ度が違うと感じました。いつも思いますが、山小屋のみなさんや道を整備されていらっしゃる方には頭が下がります。いつもありがとうございますと感謝です。

そうこうして最後の殺生小屋をすぎつづら折りをあがってやっと本日のゴール、槍ヶ岳山荘へ!念願の小屋、そして迫る槍ヶ岳の山頂もまじかで大変シアワセです。

で、ピークにはいったのか?って。はい、行ってません。笑 ワタクシそこまでピークハンターでないのと、もう時間もそこそこ遅く風もでてて、かなりまだ人で混雑してたので、パスさせていただきました。自分の実力も過信してませんので、見るので十分と、小屋の素敵なカフェで手作り焼き立てパンとワインを賞味しつつ、ゆっくり午後をすごしました。

槍ヶ岳山荘 | 山小屋のご案内 | 槍ヶ岳山荘グループ
槍ヶ岳山荘は、槍ヶ岳の頂上直下に建つ大規模な山小屋で、創業は大正15年と古く、北アルプスを代表する山小屋の一つです。その歴史、立地条件、規模などからも、グループの中心となる小屋です。三千メートルの稜線に建つ小屋からは、360度の大展望が楽しめ、晴れた日には穂高連峰、立山連峰、常念岳、笠ヶ岳、雲ノ平、薬師岳等の北アルプス...続く

3日目最終日

最終日も引き続き見事な快晴!やはり快晴の山登りは価値が3倍以上あがります。写真の撮りがいもあるというので、多くの登山者が重い中もバズーカみたいな一眼レフもってくるの納得です。

ワタクシミニマム派なんで、iPhoneカメラでの撮影オンリーですが、最近のカメラ機能良いしぜんぜん充分かなと。カメラ的にすごい画素数撮れたとしても、ものすごい大画面で拡大とかしない限りは人間の目がその違いを認識できないとも言いますし。えへ。

前半は雨でどうなることやらと思いましたが、リーダーのガイドのもととても楽しい山行となりました。友人一家及び小屋の皆様、ありがとうございました!

でもやっぱり予測通り、このレインウェアではべちょべちょで雨には耐えられないので、買い替えリストにいれるというので、すでに自分のものでもないのに夫が「どれにする~♪」とギアサイトを色々すすめてきますが、まぁぼちぼち。

さてこの後、そのまま東京まで変えるのはもったいなので、松本周辺で温泉ちゃぷん一泊して帰ろうというので、今回は上諏訪へ。次のレポートにてこちら諏訪旅行詳細に続きます。お楽しみに!